今すぐできる予防法

目の下のたるみは加齢による「筋力の衰え」「美肌成分の減少」によって発生してしまいます。たるみを予防改善する方法はいくつか提唱されていますが、その逆説もあるなど複雑…お肌になるべく負担をかけずに、加齢によるたるみを減らす方法はあるのでしょうか?

積極的なケアは良い?悪い?

目の下のたるみを改善するために、エクササイズやマッサージをオススメする方はとても多いですね。当サイトでも自分でできる方法として取り上げています。しかし、中にはその意見を根底から覆すような意見もネットではちらほら見かけます。

「表情筋は常日頃表情を作るために動いているから、エクササイズは日常生活を遥かに超える負荷をかけないと意味がない」
「マッサージをした結果、目の皮膚が伸びて余計にたるみを増長してしまう」

たしかに、言っていることは正論ですね。ですが、よくよく考えてみてください。

毎日、表情筋を思いっきり動かして顔を作っている方は、顔芸に秀でた芸人さんぐらいのものでしょう。さらに、年齢を重ねると顔を思いっきり崩して笑ったりすることも減り、表情の変化が乏しくなりがちで、表情筋が衰えてきてしまいます。この衰えた表情筋を若い頃のレベルに引き上げてあげるだけでも、かなりのたるみ改善効果が見込めますよね。

マッサージについては、正しい意見だと思います。なので、当サイトで推奨しているのは皮膚を伸ばさない「ツボ押し」です。また皮膚を動かすリンパマッサージなどを取り入れる場合は、必ずクリームをしっかりつけて滑りをよくしてあげれば、皮膚がむやみに伸ばされることもありません。

なので、私は積極的なケアを推奨しています!ただし、皮膚への負担は最小限になるような方法を選んでいます。

目のたるみを予防する!いつでもできるオススメ対策

1.ツボ押し

目の中心からまっすぐ下におりて骨にぶつかった部分のすぐ上に「承泣(しょうきゅう)」というツボを指の腹でやさしく押しましょう。(その他の有効なツボはこちらをチェック>>

2.長時間パソコンやスマホを見続けない

目の筋肉が緊張して固まってしまい、しなやかに動かなくなって弱ってしまうので、定期的に休憩をしましょう。

3.目をこすらない

目周辺の皮膚はとても薄く、こする回数が多いほどたるんでしまいます。用がないときはなるべく触らないようにするのも、たるみ予防に有効です。

4.表情筋をほぐす

筋肉のエクササイズはまず凝った部分をほぐすことから始めないと、トレーニングの効果は得られません。身体の筋肉も顔の筋肉も、それは同じです。

5.化粧品でしっかり美肌成分を補給

目元に限らず、お肌のたるみは肌の栄養不足も大きな原因です。毎日の化粧品できちんと潤いを補いましょう。また、油性成分や界面活性剤はお肌の弾力繊維を破壊してしまうので、オイリーなもの、合成成分が多いものは控えたほうが良いでしょう。

6.身体の内側からも美肌成分を補給

化粧品による外側からの補給は、実は表面部分に程近い部分までしか届きません。お肌にハリや弾力をもたらすコラーゲンなどが作られる繊維芽細胞はお肌の一番底部分にあるので、食べ物から美肌成分を取り入れて届けてあげましょう。(栄養成分についてはこちらをチェック>>