今すぐできる予防法

目の下のたるみは加齢による「筋力の衰え」「美肌成分の減少」によって発生してしまいます。たるみを予防改善する方法はいくつか提唱されていますが、その逆説もあるなど複雑…お肌になるべく負担をかけずに、加齢によるたるみを減らす方法はあるのでしょうか?

悪化する目の下のたるみ

目の下のたるみは目の周りの筋肉を鍛え、ハリを強くする対策を取らなくてはいけません。筋肉は毎日目のエクササイズなどをして動かすことで鍛えることができるかもしれません。

しかし、ハリを強くするにはコラーゲンが必要になりますが、コラーゲンの生成は25歳以降から減少するばかりなのでハリを取り戻すことは難しいでしょう。だからと言ってこのまま何もしないでいると目の下の皮膚はどんどん垂れ下がってしまいます。
正しいケアをしないと逆効果になってしまうこともあるので、気を付けなくてはいけません。目の下のたるみを解消するためにはどのようなケアをしたらいいのでしょうか?

積極的なケアは良い?悪い?

目の下のたるみを改善するために、エクササイズやマッサージをオススメする方はとても多いですね。当サイトでも自分でできる方法として取り上げています。しかし、中にはその意見を根底から覆すような意見もネットではちらほら見かけます。

「表情筋は常日頃表情を作るために動いているから、エクササイズは日常生活を遥かに超える負荷をかけないと意味がない」
「マッサージをした結果、目の皮膚が伸びて余計にたるみを増長してしまう」

たしかに、言っていることは正論ですね。ですが、よくよく考えてみてください。

毎日、表情筋を思いっきり動かして顔を作っている方は、顔芸に秀でた芸人さんぐらいのものでしょう。さらに、年齢を重ねると顔を思いっきり崩して笑ったりすることも減り、表情の変化が乏しくなりがちで、表情筋が衰えてきてしまいます。この衰えた表情筋を若い頃のレベルに引き上げてあげるだけでも、かなりのたるみ改善効果が見込めますよね。

マッサージについては、正しい意見だと思います。なので、当サイトで推奨しているのは皮膚を伸ばさない「ツボ押し」です。また皮膚を動かすリンパマッサージなどを取り入れる場合は、必ずクリームをしっかりつけて滑りをよくしてあげれば、皮膚がむやみに伸ばされることもありません。

なので、私は積極的なケアを推奨しています!ただし、皮膚への負担は最小限になるような方法を選んでいます。

セルフケアでたるみ解消を実感した人も多い

目の下のたるみが改善!【37歳/女性】
私は、目の下が垂れ下がってさらに眼窩脂肪もぷっくりと出ている状態でした。目の下のたるみが出始めた頃から急に老けた顔になってしまって、メイクしてもなかなか隠せずに悩んでいました。
そんなときに顔ダンスを習い、実践しました。実践後は眼窩脂肪が中に押し込まれ、たるみが改善されました。今はその顔ダンスを毎日やっているので目の下のたるみは出てきません。

ひどいクマとたるみが薄くなった【33歳/女性】
私は目の下のひどいクマとたるみの改善のためにアイクリームを使いました。私が使ったアイクリームは塗ると肌状態が良くなりコラーゲンの生成を促進させてくれる成分が入っているというものでした。
少しずつたるみが改善していき、1ヶ月でコンシーラーを塗らなくても良いほどクマも薄くなっていきました。

目元の若返り!【45歳/女性】
若い頃は特に肌のケアをしていなかったんですけど、特に周りより老けているということはありませんでした。でも40代になって老けのスピードが上がったような気がします。
特に目から気力がなくなって常に疲れたような顔に見られるようになりました。実際は元気なんですよ。少しでも疲れたような顔を改善するために美容液たくさんの化粧水やクリームを買って、夜には塗りながら優しくマッサージをしました。
2ヶ月くらい経って友達から目が若くなったんじゃない?と言われたので効果あったようです。

美顔器を使用してみました【50歳/女性】
今まで年齢のせいにして特別なケアはしていませんでした。でも娘から「たまにはケアしないと」と言われて、誕生日に美顔器をもらいました。
顔全体のケアができるので私も少し頑張ってみようと思って使い始めました。ケアした肌は今までとは全然違う状態で潤っています。目のたるみも少し解消されて若くなった気分で、最近は肌ケアに夢中です。

目のたるみを予防する!いつでもできるオススメ対策

1.ツボ押し

目の中心からまっすぐ下におりて骨にぶつかった部分のすぐ上に「承泣(しょうきゅう)」というツボを指の腹でやさしく押しましょう。(その他の有効なツボはこちらをチェック>>

2.長時間パソコンやスマホを見続けない

目の筋肉が緊張して固まってしまい、しなやかに動かなくなって弱ってしまうので、定期的に休憩をしましょう。

3.目をこすらない

目周辺の皮膚はとても薄く、こする回数が多いほどたるんでしまいます。用がないときはなるべく触らないようにするのも、たるみ予防に有効です。

4.表情筋をほぐす

筋肉のエクササイズはまず凝った部分をほぐすことから始めないと、トレーニングの効果は得られません。身体の筋肉も顔の筋肉も、それは同じです。

5.化粧品でしっかり美肌成分を補給

目元に限らず、お肌のたるみは肌の栄養不足も大きな原因です。毎日の化粧品できちんと潤いを補いましょう。また、油性成分や界面活性剤はお肌の弾力繊維を破壊してしまうので、オイリーなもの、合成成分が多いものは控えたほうが良いでしょう。

6.身体の内側からも美肌成分を補給

化粧品による外側からの補給は、実は表面部分に程近い部分までしか届きません。お肌にハリや弾力をもたらすコラーゲンなどが作られる繊維芽細胞はお肌の一番底部分にあるので、食べ物から美肌成分を取り入れて届けてあげましょう。(栄養成分についてはこちらをチェック>>

グッズを使用することで、目の下のたるみも解消可能

目の下のたるみを予防したい方は目に負担がかからないように気を付けたり、目元までしっかりと美容成分を補給したりすることが大切です。
すでに目の下がたるんでいる方は手軽にできるケアと併せてグッズを用いた対策を取りましょう。どのようなグッズがあるか紹介していきます。

ピーリング

ピーリングすると古い角質が取り除かれるので、肌のサイクルが正常になります。
肌のサイクルが良くなれば、コラーゲン生成が促進されるので肌のハリの改善に繋がります。目元のピーリングを行い目の下のたるみを改善しましょう。

ピーリングできる化粧品は様々なタイプがありますが、目元はとてもデリケートな部分で皮膚が薄いため、スクラブやゴマージュが入っているタイプのものは選ばないようにしましょう。
目元のケアで選ぶといいピーリング化粧品はAHA配合のピーリング石鹸です。AHAは植物由来なのでデリケートな目元部分のケアにも安心して使用できます。

アイクリーム

アイクリームは直接目元に塗ることで、たるみやシワのケアをすることができます。目元専用のため悪影響を与えるものはないはずですが、コラーゲンが入っていうものをただ塗っているだけでは効果は出ることはないでしょう。
アイクリームを選ぶときは内側から改善できる成分が入っていることが大切です。肌のサイクルを良くしたり、コラーゲンの生成を促進させたりするレチノールは肌の内側からも改善も見込めます。

イオン導入器

イオン導入器はわずかな電気を肌に流して美容成分をより深いところにまで行き届かせるための機器です。肌の奥に美容成分が行き渡ると、不足しているコラーゲンを補うことができるのでハリを取り戻すことができます。
このイオン導入器も複数の種類がありますが、目元のケア専用の切り替えがあるものを選ぶと負担なくケアすることができます。

行き過ぎた自己流ケアには要注意!

目の下のたるみの予防や改善のために目元をマッサージする方も多くいるのではないでしょうか。マッサージをしてたるみの改善を期待することはできますが、過度に行ってしまうとシワやたるみ、肌トラブルなどを起こす可能性があり逆効果になってしまいます。
お肌のケアで目元は特にデリケートな部分です。このような繊細な部分をケアするときは、正しい知識を持って適切なケアを行うことが大切です。