HOME » 目の下のたるみを改善できるその他の方法 » たるみを予防する基礎化粧品の選び方・使い方って?

たるみを予防する基礎化粧品の選び方・使い方って?

鏡を見るたびに気になる目の下のたるみ。このたるみを解消すべく、たるみに効く化粧品を探している人は少なくないことでしょう。

しかし、たるみケアの化粧品を探す前に、たるみの原因となる化粧品とはどういうものか、たるみを予防する基礎化粧品とはどういうものかを知っておくことで、さらに効果的なケアをすることができます。

なぜなら、今使用しようとしているその化粧品こそがたるみの原因となっているかもしれないのです。

たるみの原因となる避けるべき化粧品とは?

目のたるみの原因となるのは「油分を多く含んだ化粧品」です。油分といってもホホバオイルやスクワランオイルなどの天然オイルのことではありません。天然オイルは保湿効果も高く、肌馴染みもいいので問題ありません。

注意が必要なのは「水添ポリイソブテン」、別名「軽質イソパラフィン」と呼ばれる、合成油です。粘着度が高いので、化粧品のツヤを出したり、密着度を高めたりするために使われる成分です。

水添ポリイソブテン自体に高い有毒性があるという訳ではありません。しかし、アイメイクや口紅などに含まれるこの成分は、密着度が高いため皮膚細胞に絡まり、その重みで皮膚がたるんでしまうのです。

この成分が入った化粧品を毎日使っていくことで、薄い目元の皮膚に負担を掛け、たるみの原因となることは想像に難くありません。

では、どのような成分がたるみを予防してくれるのでしょうか。たるみの原因のひとつに皮膚の乾燥が挙げられます。そこで、水分と結びついて肌に潤いを与えてくれる「セラミド」が入った基礎化粧品を選ぶといいでしょう。

また、目の下のたるみを引き起こすリンパ管の機能低下を抑制する効果が、「マツエキス」にあることが、新たに分かってきました。

マツエキスを配合した試作品を使用した結果、2か月でほうれい線、フェイスライン、首のたるみが改善されたというデータもありますから、商品化された暁には目の下のたるみ予防にも活用したいものです。

参考元

参考:『資生堂、世界初・リンパ管の機能低下と「たるみ」の関係を解明』
ダhttps://www.shiseidogroup.jp/releimg/2455-j.pdf

基礎化粧品の正しい使い方ってどうなの?

たるみを予防する正しい基礎化粧品の使い方も知っておきましょう。まず化粧水ですが、化粧水をつける際に肌を手でおさえていませんか。また、コットンに化粧水をつけてトントンたたいているということはないでしょうか。これらは肌に刺激となり、負担を与えてしまいます。

化粧水は500円玉くらいの量を手のひらに取り、頬・口周り・目の周り・額の順番に軽くのせる程度です。

保湿クリームは顔全体に塗るのではなく、第一関節にのるくらいの量を指に置き、目の下とほうれい線を軽くたたくように塗ります。乾燥が気になる場合は、二度付けしてもいいですが、肌に負担を掛けないために時間を掛けないように注意しましょう。

年齢別!おすすめの基礎化粧品

年齢別の肌におすすめの基礎化粧品をご紹介します。

  • 20代【アルビオン エクサージュシリーズ】

25歳はお肌の曲がり角といいますから、肌老化に備えた基礎化粧品を選ぶようにしましょう。アルビオンのエクサージュシリーズは自分の好みや肌質に合わせて選ぶことができます。何種類もの保湿成分が配合されていて、20代からしっかりとスキンケアができる基礎化粧品です。

  • 30代【再春館製薬 ドモホロンリンクル/ソフィーナ ボーテシリーズ】

肌老化を実感しはじめる30代は、初めてエイジングケアを意識しはじめる時期でもあります。そこで、30代以降に肌が必要とする美肌成分がふんだんに配合されている再春館製薬のドモホロンリンクルや、月下香の花びらから抽出した保湿と美白に優れたエッセンスを配合しているソフィーナのボーテシリーズもおすすめです。

  • 40代【小林製薬 ヒフミド】

40代は高保湿で肌に優しい基礎化粧品を選ぶといいでしょう。小林製薬のヒフミドは人間の皮膚にある天然成分と同じ構造の「ヒト型セラミド」が三種類も配合されています。低刺激なので、敏感肌の人でも安心して使うことのできる基礎化粧品です。

  • 50代【第一三共ヘルスケア・アイム社 ブライトエイジ】

50代は年齢肌ケアを意識した基礎化粧品を選ぶようにしましょう。第一三共ヘルスケアが開発し、アイム社が展開しているブライトエイジには、潤い成分のセラミドだけでなく、年齢肌ケアに適したトラネキサム酸をベースにして、保湿、美肌、アンチエイジングなどのケアに効く成分が配合されています。

たるみ

早く消えてほしい目の下のたるみ。たるみケアは、まずはたるみを予防する基礎化粧品を選ぶことから始めてみましょう。そして、その基礎化粧品を正しく使うことです。スキンケアするときに必ず意識しておかなければならいのは、目元を擦らない、たたかない、おさえないことです。

目元の皮膚は顔の他の部分の1/3ほどの薄さしかありません。優しく丁寧にケアしてあげましょう。