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目の下のたるみに効く食べ物とは?

目の下のたるみの改善方法としては、目の周りの筋肉を鍛えたり、化粧品を使ったり、美容整形などで治療を行ったりする方法があります。しかし、どの方法を実践するにしても、時間やお金がかかるので難しいと感じている人も少なくないのではないでしょうか? もしも毎日の食事で目の下のたるみを改善することができたらラクですよね!では、食べ物で目の下のたるみを改善することはできるのか解説していきたいと思います。

食べ物で目の下のたるみは改善する?

食べるものが肌をつくるので、食べ物には気を付けなければいけないとはいえ、食べ物で目の下のたるみが改善するのかは疑問に感じる人もいることでしょう。

目の下のたるみの原因として挙げられるのが、目元にハリを与えるコラーゲンやエラスチンなどの減少です。わたし達が食事で摂ったものを材料にしてコラーゲンやエラスチンはつくられていきますから、コラーゲンやエラスチンの材料となるものを摂らないと、目の下のハリは失われてたるみがみられるようになります。逆に、食べ物に気を付ければコラーゲンやエラスチンが生成されて、目元にハリや弾力を与えることも可能ということです。つまり、目の下のたるみは食べ物で改善することができるわけです。

では、目の下のたるみを改善するためには、どんな食べ物を食べると良いのでしょうか?

目の下に効果のある食べ物

目の下のたるみを改善するためには、ハリを与えるコラーゲンやエラスチンの生成を促す成分が含まれた食べ物を食べる必要があります。目の下にたるみがあると、たるみの部分が影になって黒いくま(黒くま)ができていることもありますが、目元にハリを与えることで黒くまの改善も可能になります。

コラーゲンやエラスチンの生成を促す栄養素や成分としては、コラーゲンやタンパク質、ビタミンC、鉄分、亜鉛などがありますので、それらの栄養素や成分が含まれている食べ物をご紹介していきます。

コラーゲン

肌に弾力やハリを与えるコラーゲンは、食べたからといって直接すぐにコラーゲンとして吸収されるわけではありませんが、コラーゲンの材料として必要となる成分ですので積極的に食べましょう。

コラーゲンが豊富に含まれている食べ物は、手羽先や豚足、牛スジ、鶏や魚の皮などです。またスッポンやフカヒレ、ナマコなどにもコラーゲンをたっぷり摂れる食べ物としてよく知られていますよ。ゼリーの素として知られているゼラチンもコラーゲンが豊富ですので、ゼラチンを使って作ったゼリーなどのデザートからもコラーゲンは摂ることができます。

とはいえ、コラーゲンの摂り過ぎはカロリーオーバーとなりますから、食べ物からコラーゲンを摂る場合は食べ過ぎないように注意してくださいね!

タンパク質

肉類に多く含まれているタンパク質ですが、体内でアミノ酸に分解されてコラーゲンの素となります。ですから、目の下のたるみを改善するためにはタンパク質の摂取量も減らさないようにしましょう。

タンパク質を多く含む食べ物は、豚ロース、牛モモ肉、鶏ササミなどの肉類のほか、イワシやしらす干し、いくら、たらこ、はまぐりなどの魚介類、豆腐や厚揚げ、高野豆腐などの大豆製品があります。また牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品からもタンパク質を摂ることはできます。

タンパク質の1日の摂取量の目安は、成人男性の場合が50g、成人女性の場合は40gです。食材によって100g当たりのタンパク質の含有量は異なりますが、肉や魚類なら100g当たり20g前後、豆腐などの大豆製品の場合は5~10g程度、牛乳の場合は3~4g程度のタンパク質が摂れます。 食べ物からタンパク質を摂る場合は、このタンパク質の含有量の目安を参考に食べるようにしてみてください。

ビタミンC

ビタミンCには、目の下のたるみの元となる活性酸素を除去するほか、コラーゲンの合成をサポートする働きがあります。また目の下に色素沈着が起きてしまうことでできる茶くまの予防・改善にも効果的です。

ビタミンCは赤ピーマンや芽キャベツ、ピーマン、ゴーヤ、モロヘイヤ、ブロッコリーなどの野菜に豊富に含まれています。またアセロラやキウイ、イチゴ、レモン、柿、グレープフルーツなどの果物からも摂ることができます。 ビタミンCは水溶性ビタミンなので、摂り過ぎた分は排出されますが、糖分の多い果物から摂る場合は食べ過ぎに注意しましょう。

鉄分

貧血に良いとして知られている鉄分ですが、実はコラーゲンの合成にも関係している成分です。ですからコラーゲンの生成にはビタミンCに加えて鉄分も摂る必要があります。また鉄分は血液の流れが悪くて起きてしまう青くまの予防・改善にも効果があるので、くまで悩まされている方は意識的に摂るようにしましょう。

鉄分は、レバーや牛ヒレ肉、牛モモ肉、ウナギ肝、ウルメイワシ、マグロ、アサリ、ホタテなどの食べ物から摂ることができます。特に豚レバーには100g当たり10g以上の鉄分が含まれています。 野菜の中ではほうれん草や大根の葉、パセリ、枝豆などに豊富に含まれていますが、鉄の吸収率は肉や魚介類から摂るよりも劣るので、鉄分を摂りたい場合は肉や魚介類から摂る方がおすすめです。

亜鉛

亜鉛もコラーゲンの合成に関わってくるミネラルですので、鉄分と同様に目の下のたるみが気になる場合は、意識的に摂るようにしましょう。

亜鉛は特に牡蠣に豊富に含まれています。他にも煮干しやうなぎ、豚レバー、卵黄、大豆、高野豆腐、チーズなどからも摂ることができます。1日の摂取量の目安は成人男性で10g、成人女性で8gです。牡蠣なら3~4個食べると1日の摂取量を満たすことができますが、他の食材から摂ることができる亜鉛の量は100g当たり3~6g程度ですので、1つの食材から亜鉛を摂ろうとするのではなく、複数の食材をバランスよく食べるようにするといいでしょう。

まとめ

目の下のたるみは食べ物に気をつけることで改善することができます。ここでご紹介した目の下にハリを与えてくれるコラーゲンやエラスチンの生成を促す食べ物を意識的に摂るようにすると、目元のハリをサポートしてくれますよ。 ただし、特定の食べ物だけを大量に食べると栄養バランスが偏ってしまうので、ここでご紹介した食材はバランスよく食べるようにしてください。目の周りの筋肉を鍛えるエクササイズを合わせて行うことで、目の下のたるみを徐々に改善していくことができるはずです。